htmlをかる~く勉強してみたい方必見!

メモ

htmlをかる~く勉強してみたい方へ簡単に説明します。
この記事だけではhtmlは使いこなせるようにはなりませんが、なんとなく軽くhtmlとはこんなものなんだと知ってもらえると思います。
①htmlとは何か。
htmlで記述されたファイル、つまりhtmlファイルが、webページになる。
webページに文章や画像を表示するためには、htmlという記述で表さなければいけない。
②< HTML >タグ
まず< HTML >~< /HTML >タグを記述し、その内側に文章全体を書く。
< HTML >
おはようございます!
< /HTML >
どれだけhtmlの記述が多くなろうとも、基本は< HTML >タグの中に全て収まる。
③< HEAD >タグと< BODY >タグ
HTMLは、< HEAD >と< BODY >で構成される。
< HEAD >は見出し部分やタイトルを記述でき、
< BODY >は本文に関する記述ができる。
< HTML >
< HEAD >
< TITLE >htmlの簡単なサンプル< /TITLE > ←< TITLE >タグで見出しをつけることもできる
< /HEAD >
< BODY >
おはようございます!
< /BODY >
< /HTML >
③文字を大きくしたり、色を指定したりする場合
上記のままでは黒い文字のままだが、文章を< font >~< /font >で囲むと、文字の大きさや色を変更できる。
< HTML >
< HEAD >
< TITLE >htmlの簡単なサンプル< /TITLE > ←< TITLE >タグで見出しをつけることもできる
< /HEAD >
< BODY >
< font size="2" color="blue" >おはようございます!< /font >
< /BODY >
< /HTML >
④画像を入れる場合
< IMG >タグを使用し、画像ファイルを表示することも出来る
< HTML >
< HEAD >
< TITLE >htmlの簡単なサンプル< /TITLE >
< /HEAD >
< BODY >
< IMG SRC="good_morning.jpg" >  ←ファイル名を指定する。
< font size="2" color="blue" >おはようございます!< /font >
< /BODY >
< /HTML >
※上記は画像ファイルとhtmlファイルは同じフォルダに入れてある場合の記述。
 もし異なるフォルダだった場合、フォルダを指定すること。 例:< IMG SRC="test02/good_morning.jpg" >
○まとめ
htmlファイルは基本的に上記のように出来ている。
どこかのwebページのソースを開くと驚くほどの記述が書き込まれているが、
それらも各種タグを細かく指定しているだけで、基本的な構造はどれも同じだ。
簡単なものから作成し、徐々に手の込んだものを作るようになるのが上達への道である。

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