スペースキーの押し間違いによる変換ミスを補う方法

メモ

文章をスラスラと打っている時にいざ漢字に変換する時にスペースキーを押しすぎて違う漢字を出してしまったりした事はありませんか?
次の方法であれば、スペースキーを押しすぎた事によるミスを補う事ができます。
【SHIFTキーがカギを握っています】
「まるい」を「丸い」と変換したいにも関わらず、スペースキーを押しすぎてしまって、
変換候補の「丸い」の下にあった、「丸井」という候補まで行き過ぎてしまって、また何度もスペースキーを押して、再び「丸い」と合わせる必要がある思いがちですが、
実はSHIFTキーを押しながら、スペースキーを押せば、変換候補が上方向に移動するのです。
つまり、上の例えで説明すると、「丸井」と行き過ぎてしまった場合、SHIFTキーを押しながら、スペースキーを押せば、「丸井」の上にある、「丸い」という候補に素早く戻す事ができるのです。
変換ミスを補う時に使うだけではなく、
この方法を応用すれば、一番遠くにある変換候補をすぐに選ぶ事ができるのです。

まとめ

この変換方法を覚えても、タイピングが速くなるのかと言われると微妙なところですが、
この変換ミスを補い時や一番遠くにある変換候補をすぐに選びたい時にはかなり有効な変換方法だと言えます。

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投稿者プロフィール

IT企業に就職後、フリーランサーとして独立。
主にWEBサイト運営、パソコン整備を行っています。

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