Windows 11 23H2サポート終了で私のパソコンは大丈夫?初心者向け簡単ガイド

  • 公開日:2025/10/28
  • 最終更新日:
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Windows 11 23H2サポート終了で私のパソコンは大丈夫?初心者向け簡単ガイド

「Windows 11の23H2っていうバージョンのサポートが終わったらしい…」

「私のパソコンは大丈夫なの?今からでも何かしなきゃいけないの?」

こんな不安を感じていませんか?安心してください!今からでも対処できます。

2025年11月11日にWindows 11の「23H2」というバージョンのサポートが終了しました。でも、心配しないでください。Windowsは自動的に新しいバージョンに更新してくれるので、多くの方はすでに安全な状態になっているか、簡単な操作で更新できます。

💡 サポート終了は「スマホのOSアップデート」と同じ

iPhoneやAndroidスマホも、古いバージョンのサポートが終わって新しいバージョンに更新しますよね?Windowsも同じです。古いバージョン(23H2)から新しいバージョン(24H2)に更新することで、安全に使い続けられます。スマホと同じように、Windowsも自動で「新しいバージョンがありますよ」と教えてくれます。

この記事では、初心者の方でも分かるように、23H2サポート終了について、自分のパソコンは大丈夫か確認する方法、そして簡単な対処法を解説します。(専門知識は一切不要です!)

もっと詳しく知りたい方は、MicrosoftのWindows 11アップグレードFAQも参考にしてください。

注:パソコンの問題は様々な原因で起こります。この記事では23H2サポート終了に焦点を当てていますが、他の原因で問題が起きる場合もあります。

⚠️ 会社のパソコンをお使いの方へ

会社で支給されたパソコンの場合は、勝手に更新せず、必ず会社のIT部門や管理者に相談してください。会社のパソコンは特別な設定がされている場合があります。


1. 「サポート終了」って何?私のパソコンは使えなくなるの?

1.1. サポート終了=パソコンが壊れるわけではありません

「サポート終了」と聞くと怖く感じるかもしれませんが、パソコンが突然壊れたり使えなくなったりするわけではありません。

サポート終了とは、「セキュリティの更新がもらえなくなる」ということです。

💡 サポート終了は「お医者さんの往診が終了」するイメージ

パソコンのサポートは、定期的に来てくれる「お医者さんの往診」のようなものです。お医者さん(Microsoft)が定期的に訪問して、新しい病気(ウイルスやセキュリティの問題)に対するワクチン(セキュリティ更新プログラム)を打ってくれます。サポートが終了すると、この往診がなくなります。家(パソコン)自体は問題なく使えますが、新しい病気に対する予防ができなくなるので、だんだん危険になっていきます。

1.2. でも、ずっと使い続けるのは危険です

サポートが終了したパソコンを使い続けると、こんなリスクがあります:

  • ウイルスに感染しやすくなる:新しいウイルスから守ってもらえなくなります
  • 個人情報が盗まれる可能性:セキュリティの穴が放置されるため、悪い人に狙われやすくなります
  • 新しいソフトが使えなくなる:新しいアプリやプリンターが動かなくなる可能性があります

⚠️ インターネットを使うなら更新は必須

インターネットにつながっているパソコンは、サポートが終了したバージョンを使い続けるのは危険です。ネットショッピングやネットバンキングを使う方は、特に注意が必要です。


2. 【一番大事】ほとんどの方はすでに更新済みか、今すぐ更新できます

2.1. Windowsが自動的に新しいバージョンにしてくれています

ここが一番大事なポイントです:

ほとんどの方は、Windowsがすでに自動的に新しいバージョン(24H2)に更新してくれているので、特に心配不要です。まだ更新されていない方も、簡単な操作で今すぐ更新できます。

💡 自動更新は「スマホの通知」と同じ

スマホで「新しいバージョンがあります。更新しますか?」という通知が来ることがありますよね?Windowsも同じように、「新しいバージョンに更新しましょう」と教えてくれます。画面の指示に従ってボタンを押すだけで、自動的に新しいバージョンになります。

2.2. こんな画面が出たら、更新してOKです

パソコンを使っていると、こんなメッセージが出ることがあります:

  • 「新しい機能更新プログラムが利用可能です」
  • 「Windows 11 バージョン24H2に更新」
  • 「お使いのバージョンはサポートが終了しています」

このような画面が出たら、「更新」や「今すぐ更新」のボタンを押せばOKです。Windowsが自動的に新しいバージョンにしてくれます。

✅ 更新する前の簡単チェックリスト

  • 大切なファイル(写真、文書など)をUSBメモリや外付けハードディスクにコピーしておく
  • パソコンを電源につないでおく(バッテリーが切れないように)
  • 時間に余裕があるときに更新する(1〜2時間かかる場合があります)
  • 会社のパソコンなら、IT部門に確認してから更新する

バックアップの詳しい手順については、MicrosoftのWindowsバックアップガイドをご覧ください。


3. 自分のパソコンのバージョンを確認する方法(超簡単!)

「自分のパソコンが23H2なのか分からない…」という方のために、超簡単な確認方法を紹介します。

ステップ1: 画面左下のWindowsマーク(スタートボタン)をクリック
ステップ2: 「設定」(歯車のマーク)をクリック
ステップ3: 「システム」をクリック
ステップ4: 下にスクロールして「バージョン情報」をクリック
「バージョン 23H2」と書いてあるか確認

「バージョン 23H2」と書いてあったら:今すぐ手動で更新することをおすすめします。下の「5. 手動で更新する方法」をご覧ください。

「バージョン 24H2」と書いてあったら:すでに新しいバージョンになっています。安心してください!

自分のパソコンがWindows 11に対応しているか心配な方は、PC正常性チェックアプリの使い方を参考にしてください。


4. 古いパソコンを使っている方への注意点

4.1. 2017年以前のパソコンは要注意

もしあなたのパソコンが2017年より前に買ったものなら、新しいバージョンに更新できない可能性があります。

Windows 11は比較的新しいパソコンでないと動かない設計になっています。これは、Windows 11が最新のセキュリティ機能(TPM 2.0など)を必要とするためです。

お使いのパソコンがWindows 11の要件を満たしているか確認するには、Windows 11の仕様とシステム要件をご覧ください。

💡 古いパソコンは「古いスマホ」と同じ

古いiPhoneやAndroidスマホは、最新のOSに更新できないことがありますよね?それと同じで、古いパソコンは新しいWindows 11に更新できない場合があります。スマホの場合、新しい機種に買い替えるしかないのと同じように、パソコンも買い替えが必要になることがあります。

4.2. 古いパソコンの場合の選択肢

古いパソコンで更新できない場合、以下の選択肢があります:

選択肢1: 新しいパソコンに買い替える(推奨)

メリット:安全で快適に使える

デメリット:費用がかかる(5万円〜)

こんな人におすすめ:インターネットをよく使う、ネットショッピングをする

選択肢2: インターネット接続を控えて使う(非推奨)

メリット:今のパソコンをそのまま使える

デメリット:セキュリティリスクが高い

注意:Windows 10もすでに2025年10月14日にサポートが終了しています

Windows 10のサポート終了については、Microsoftの公式サポート終了ページで詳細を確認できます。

⚠️ 「無理やり更新する方法」は初心者にはおすすめしません

インターネットで「古いパソコンでもWindows 11を入れる裏技」のような情報を見かけるかもしれませんが、初心者の方にはおすすめしません。パソコンが不安定になったり、セキュリティ更新が受けられなくなる可能性があります。素直に新しいパソコンに買い替えるのが一番安全です。


5. 手動で更新する方法

自動更新がまだ来ていない場合や、今すぐ更新したい場合は、手動で更新することもできます。

ステップ1: 画面左下のWindowsマーク(スタートボタン)をクリック
ステップ2: 「設定」(歯車のマーク)をクリック
ステップ3: 「Windows Update」をクリック
ステップ4: 「更新プログラムのチェック」をクリック
新しい更新があれば「ダウンロードしてインストール」をクリック

5.1. 更新前に必ずバックアップを取りましょう

パソコンの更新は通常は問題なく終わりますが、万が一のために大切なデータをバックアップ(コピー)しておくことが重要です。

簡単なバックアップ方法:

  • USBメモリや外付けハードディスクを用意する
  • 大切な写真、文書、動画などをコピーする
  • 「ピクチャ」「ドキュメント」「デスクトップ」のフォルダをコピーしておけばOK

💡 バックアップは「大事なものを別の場所に保管」すること

バックアップは、家の大切なものを貸倉庫に預けるようなものです。家(パソコン)で何か問題が起きても、貸倉庫(USBメモリや外付けハードディスク)に大切なもの(写真や文書)を預けてあれば安心です。引っ越し(更新)の前に、大切なものは必ず別の場所に保管しておきましょう。

5.2. 更新中にトラブルが起きたら?

更新中に画面が固まったように見えても、慌てないでください。更新には30分〜2時間くらいかかることがあります。

こんな場合は待ちましょう:

  • 画面に「更新しています」「しばらくお待ちください」と表示されている
  • 丸いマークがクルクル回っている
  • パーセント表示が動いている(遅くてもOK)

こんな場合は再起動してみましょう:

  • 2時間以上、画面が全く変わらない
  • エラーメッセージが表示されている
  • パソコンが熱くなりすぎている

⚠️ 更新中は絶対に電源を切らないで!

更新の途中で電源を切ると、Windowsが壊れてパソコンが起動しなくなる可能性があります。更新中は絶対に電源ボタンを押さず、じっと待ちましょう。


6. よくある質問(FAQ)

Q1: 私のパソコンが23H2かどうか分からない。どうすればいい?

A1: 「設定」→「システム」→「バージョン情報」で確認できます(上の「3. 自分のパソコンのバージョンを確認する方法」を見てください)。分からなければ、「設定」→「Windows Update」から「更新プログラムのチェック」をクリックしてください。更新が必要な場合は自動的に表示されます。

Q2: 更新しないとパソコンが使えなくなる?

A2: すぐに使えなくなるわけではありませんが、セキュリティの更新が受けられないため、すでに危険な状態です。特にインターネットを使う方は、できるだけ早く更新することを強くおすすめします。

Q3: 更新にお金はかかる?

A3: お金はかかりません。無料です。ただし、パソコンが古すぎて更新できない場合は、新しいパソコンへの買い替えが必要になることがあります。

Q4: 更新したら、今まで使っていたソフトやデータは消える?

A4: 通常は消えません。今まで使っていたソフトもデータもそのまま残ります。ただし、念のため大切なデータはバックアップを取っておくことを強くおすすめします。

Q5: 更新に失敗したらどうすればいい?

A5: まず、パソコンを再起動してみてください。それでもダメなら、パソコンのメーカー(NEC、富士通、Dell等)のサポートセンターに電話して「Windows 11の更新で問題が起きた」と伝えてください。型番を聞かれるので、パソコンの裏や底面に書いてある型番を確認しておきましょう。

Q6: 会社のパソコンも自分で更新していい?

A6: 絶対にダメです!会社のパソコンは、必ず会社のIT部門や管理者に確認してから更新してください。勝手に更新すると、会社のシステムが動かなくなる可能性があります。

困ったときは、Microsoftの公式サポートも参考にしてください。


まとめ:初心者の方が覚えておくべき3つのポイント

この記事では、Windows 11 23H2のサポート終了について、初心者の方向けに解説しました。最後に、大事なポイントをまとめます:

  • ポイント1: サポートはすでに終了しています

    2025年11月にサポートが終了したため、まだ23H2を使っている方は今すぐ更新が必要です。Windowsが自動的に新しいバージョン(24H2)に更新してくれますが、「更新してください」という画面が出たら、すぐに指示に従ってください。

  • ポイント2: 更新前にバックアップを取ろう

    大切な写真や文書は、USBメモリや外付けハードディスクにコピーしておきましょう。万が一のトラブルに備えることが大切です。

  • ポイント3: 会社のPCは勝手に更新しない

    会社で支給されたパソコンは、必ず会社のIT部門に相談してから更新してください。自宅のパソコンは、自分で更新してOKです。

✅ 今すぐやるべきこと(超簡単!)

  • 自分のパソコンのバージョンを確認する(「設定」→「システム」→「バージョン情報」)
  • 大切なデータをUSBメモリや外付けハードディスクにコピーする
  • 23H2を使っている場合は、今すぐ手動で更新する(「設定」→「Windows Update」)
  • 古いパソコン(2017年以前)を使っている場合は、買い替えを検討する

一番大事なこと:サポート終了後もパソコンは動きますが、セキュリティリスクが高まります。Windowsが自動的に案内してくれるので、画面の指示に従えば大丈夫です。スマホのOSアップデートと同じように、自然に新しいバージョンになります。

それでも不安な場合や、更新がうまくいかない場合は、パソコンを買ったお店やメーカーのサポートセンターに「Windows 11 23H2のサポート終了について聞きたい」と伝えて相談してください。丁寧に教えてもらえます。

焦らず、一つずつ進めていきましょう!

さらに詳しい情報は、Microsoftの公式Windowsサポートページをご覧ください。

2026年2月10日:記事内容を再チェックしました。必要に応じて修正を行い、現在の公開情報に基づき大きな問題は見つかりませんでした。ただし、最新の仕様変更については公式サイトをご確認ください。
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